多摩川散歩、教えて   

多摩川沿い歩くと、
宿河原堰辺りで、カワウとコサギをよく見かけます。
餌を探しているようだし、のんびりと過ごしているようだし。
で、どこに巣があるのかな?夜はどうしているのかな?
コサギは流れの穏やかなところで、片足で立って眠るらしい。
繁殖期は、さぎ山でほかのサギと一緒に樹上に巣をつくる。
カワウも集団営巣地を持っている。
近くには見当たらないんだけど、どこにあるのかな?
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by tamaribakuji | 2010-09-01 02:23 | 日記です | Comments(6)

Commented by aosagi at 2010-09-01 11:52 x
こんにちは。
多摩川周辺ではサギ類は2月〜6月に、カワウは12月〜4月ごろに繁殖しています。それ以外の季節はサギ類もカワウも集団ねぐらをつくります。

カワウの集団ねぐらは群れが大きくなるので送電線にできるとよく目立ちます。等々力の池にある島や多摩川の河原にもねぐらができます。サギ類は小さい群れになることもありあまり気がつきませんが、樹上や川の中州などにねぐらを作ります。

ちなみにカワウの大きな繁殖地は多摩川ではあまりないのですが、都内のお台場周辺や水元公園などにまだあるようです。行動範囲は結構広いということです。コサギの繁殖地は多摩川流域にもいくつかあるようですが、私は今追っかけてないので分かりません。
Commented by tamaribakuji at 2010-09-01 23:27
aosagiさん、わたしの疑問に早速応えてくださって、ありがとうございます。とっても丁寧でわかりやすいです。河原を丁寧に見てみたいと思います。
山渓の「日本の野鳥」のコサギの項には、「サギ山で集団繁殖する」と書いてあったのですが、繁殖期以外に(も)集団営巣するということですか。
以前愛知県の知多半島に住んでいて、近くには通称「鵜の山」日本最大のカワウの繁殖地がありました。映画「鳥」どころではありません!それこそ鳥肌が立つくらい。
今夜いらしたお客さんが、都内の洗足池に営巣地があるとおっしゃっていました。
大型の鳥類は生活圏がかなり広いということでしょうか。
多摩川散歩、益々楽しみです。
Commented by aosagi at 2010-09-03 12:19 x
繁殖期以外にはサギ山での営巣はなくて、ねぐらとしてただ集まって休みます。巣は使いません。サギ山と聞くと数百羽が集まって賑やかなイメージがありますが、数羽程度のねぐらもあります。
鵜の山の話は少し聞いたことがあります。まだ繁殖地になっています。個体識別のための標識調査も行われています。
洗足池は立ち寄ったことないのですが、ねぐらになってるのかも知れません。機会があったら行ってみたいと思います。
Commented by tamaribakuji at 2010-09-03 23:40
なんだかおもしろくなってきます。
それぞれ理にかなった暮らし方をしているのでしょうね。

ふん害ということを聞きますが、ずっと昔からあった
問題なのでしょうか?
Commented by aosagi at 2010-09-07 21:58 x
フン害というのは最近の話で、かつてはサギ山のフンを回収して肥料として売っていたということです。今では景観や植生への影響が問題になっているわけですから時代が変われば、なのですが...
Commented by tamaribakuji at 2010-09-09 09:00
人間の生活が変わって、うまく共生していたのに、
今では「問題」になり、調べたところでは、「害獣」扱いで
駆除を目的に狩猟対象鳥類になっているようですね。
考えさせられます。
多摩川には結構サギはいろいろな種類が
いるような気がするのですが。

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