二人の岡本   

「芸術は 爆発だ!」と言ったのは、岡本太郎
「空襲25時」を松濤美術館で開催していたのは、岡本信治郎
どちらも情熱がほとばしるような芸術家。

19日(月)は、祝日なので、日ごろ行けない美術館に行きました。
日曜日、次回のお料理教室の写真撮影もあったので、へとへと。
ゆっくり寝て、お店で残ったお惣菜をお弁当にして生田緑地に。
メタセコイヤの木陰で早めのお昼。
メタセコイヤの柔らかい緑とその隙間から差し込む光がご馳走です。
心地よい風もあっていつもと違うランチの時間でした。

岡本太郎美術館の招待券をれい子さんにいただいての来館です。
生誕100年の企画展、1970年の大阪万博を中心の展示で
わたしにとっては、身近な感じです。
大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」
6年前の愛知万博は「自然の叡智」、時代を感じます。
太郎は、「調和は、遠慮し合って妥協を見出すのではなくて、
お互いに激しくぶつかり合うことから生れてくる」と語ってました。

生活クラブで買い物をして家に置いてから松濤美術館へ。
京王井の頭線の神泉駅下車。
この神泉のホームから見るトンネルとその向こうの景色がいい。

渋谷区立松涛美術館は、白井晟一の設計による小さいけれど、
建物そのものが、体感する芸術です。
「岡本信治郎 空襲25時」は、お客さんに教えてもらいました。
戦争を描いていると聞いていたので、重苦しいのかと思っていたら
明るい色調とたくさんの花で楽しくさえ感じます。
1933年東京生まれとは、思えないくらいの
ポップで溢れ出てくる色と形が圧倒的でいくら時間をかけても
十分ではないくらい。
思った以上に若い人が来ていたのに、びっくりでした。
なんと入館料は300円!
建物も企画もよくて、たっぷり楽しめるいい美術館です。
渋谷駅からはちょっと遠いですが、お出かけのついでにどうぞ。

二人の岡本さんに心を揺さぶられた一日でした。
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by tamaribakuji | 2011-09-19 23:50 | 日記です | Comments(0)

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