2017年 12月 31日
イノシシが出た!~なんで、たまりばーるで、イノシシの話やねん!
ひろしげさんを囲んでおしゃべり会
8日(月) 15:15~
今年もまた、「イノシシに農作物を食べられて農家が困っている」とか、
今年もまた、「イノシシに農作物を食べられて農家が困っている」
「市街地にイノシシが出没して危険」とか、
そこで、質問です
問:イノシシは、なぜ畑や人里に来るのでしょうか?
答:山にイノシシのエサが少なくなったから、、、
ブッ、ブー!! そうじゃあないの。
問:増え過ぎたイノシシを減らすには、
答:猟友会にもっと駆除してもらうといいんじゃない、、、
ブッ、ブー!! そうじゃあないの。
本当の答えは、マスコミにはあまり出てこない、
さて、
島根県の奥地に、
この「イノシシ問題」から地域がどんどん元気になっていて、
今では「イノシシのおかげ」と笑って話される
今では「イノシシのおかげ」
婦人会のおばちゃんたちがいます。
その地域は、猟友会に頼らず、駆除に頼らず、補助金に頼らず、
その地域は、猟友会に頼らず、駆除に頼らず、補助金に頼らず、
そんな実例のお話をもとに
農山村だけでなく都市にもあてはまる、
また、この「イノシシ」のことから、今の社会に蔓延する色々な問題や
人間と自然のかかわりかたも見えてきます。
わたしたちの農業、経済、社会の仕組み、
人間と自然のかかわりかたも見えてきます。
わたしたちの農業、経済、社会の仕組み、
そして、わたしたちの暮らし方を考える機会になれば、と思います。
お話をしてくださるのは、
ひろしげ ゆたかさん(自治体職員)
大学院の頃から農村の魅力に誘われて、約10年間全国各地の村づくりや「鳥
獣害対策」に関する調査研究に携わる。研究のかたわら、山梨県の山村で農地再
生や農村都市交流活動などを主催。その後、町役場で働く。現在、神奈川県内の
自治体の農業振興に携わっている。
参加費:300円
場所:カフェたまりばーる
多摩区宿河原6-26-24 フジビル1F
終了後、18時~ 交流会&新年会
参加費:2000円位の予定です。
お話をしてくださるのは、
ひろしげ ゆたかさん(自治体職員)
大学院の頃から農村の魅力に誘われて、
獣害対策」に関する調査研究に携わる。研究のかたわら、
生や農村都市交流活動などを主催。その後、町役場で働く。現在、
自治体の農業振興に携わっている。
参加費:300円
場所:カフェたまりばーる
多摩区宿河原6-26-24 フジビル1F
終了後、18時~ 交流会&新年会
参加費:2000円位の予定です。
本文に関係ありませんが、阪急電鉄の運転手さんのキーホルダーは、北斗星
by tamaribakuji
| 2017-12-31 17:14
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